日本でアメリカの電話を格安に逃さない方法

日本にいてもアメリカの仕事を続ける方法。

まあ、出版・デザイン・編集の仕事が今はメインなので、基本的に通信手段が整っているならおっけ〜。

<1、インターネット電話>

Vonage というインターネット電話にサインアップして、自宅の電話番号をそこに移行・・・。Vonageの基地局←→ルーター間は、インターネットで交信をするの で、世界中どこにいても十分な接続スピードが確保されればオッケー。んで、インターネット電話のルーターを日本の実家に設置。

ということで、日本にいながら、ロスの市外局番の自宅番号にかけられた電話をを受けております。相手方はロスまでの電話料金をはらうだけ。

インターネット電話のアメリカへの発信も、一ヶ月3000円の定額プランを使っているので、アメリカ・カナダ国内は電話かけ放題。

<2、アメリカ携帯電話>

職 業柄、たくさんのクライアントに自分の携帯電話を教えているので、彼らは自分の携帯に電話をかけて来る・・・ということで、向こうの携帯電話のサービスほ とんどは、転送サービスがあるので、それを利用して携帯への電話を自分のインターネット電話に転送。一分間に20セントを転送料としてとられるけれども、 仕事の電話は逃すことは出来ない。

<3、アメリカの電話を日本の携帯で受ける>

しかし、ずうっと日本の実家で仕 事をしているのもあきてきます。外で仕事がしたい・・・。ということで、自分の使っているVonageのインターネット電話には、電話を最大4つの電話番 号に同時転送、つまりインターネット電話にコールが来たら、他の電話番号最大4つまで内線電話のように同時に呼び出し音をならすことができる・・・。

ということで、Skypeでアメリカの番号をゲット。そして、Skypeの転送機能を使って日本の携帯に転送。

(最初からSkypeのみでやることもできるけれども、Skypeは電話番号移行が出来ず、Vonageを介さなければ行けない状況。)

Skypeの番号は月額500円程度。日本への携帯への転送は分17セント。これで外にいても、アメリカの電話を逃す事はない。

つまり

自宅のとき
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[アメリカ携帯]→Vonage(アメリカ自宅)
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外出時
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[アメリカ携帯]→Vonage(アメリカ自宅)→Skype→日本携帯
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ということをしております。

携帯転送(一分20セント、かからない場合あり)、インターネット電話(月額3000円)、Skype転送(一分17セント)で日本の携帯でアメリカの電話を受けております。

<4、日本携帯から一分30円でアメリカにかける方法>

そして、これがきわめつけ。日本の携帯の国際電話は一分150円くらいかかるので、自宅の外にいてインターネット電話がないときには、以下の方法を使ってアメリカに電話をかけています。

Skype Proという月額250円のサービスのの一つの機能である、Skype To Goを使用します。これは、国内の指定された電話番号にかけると、自分が指定した電話にSkypeのレートで転送してくれるというもの。

しかし、このサービスの欠点はアメリカはかけたい電話番号がいくつもあるので、このサービスは電話番号一つしか指定出来ない・・・

ということで、向こうで携帯電話用につかっている携帯ゲートウェイサービスを介しています。これは、指定されたフリーダイヤルに電話して、それを介して格安の国際電話をかけ、発信者番号をもとに課金するサービス。ややこしいけれども・・・

自宅
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インターネット電話→アメリカ
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外出時
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日本携帯→Skype To Go→ゲートウェイサービス→アメリカ
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というかんじで、電話をかけています。

Skype Pro月額250円、携帯の通話料(一分30円)、アメリカのゲートウェイサービス(一分8セント)で電話をかけております。日本にも他にも安いサービスはありますが、システムがすごくややこしかったので、これにしました。

基本的に自宅にいる時はインターネット電話を使って、アメリカかけ放題なので、これで十分。

日本に帰って来て2週間。まだ友達の何人かは自分が日本にいる事を知らない・・・。

ちなみに、サービスの中には、アメリカに住所とアメリカのクレジットカードを持っていないと出来ないものもあるので、あしからず。

マニアックやな〜。

とにかく、こんなややこしい事をしているが、アメリカのクライアントは、自分が、日本にいてもアメリカにいても関係なく一つの番号を知っているだけで自分にシームレスに電話をかける事が出来るという事です。

というか、この業界、こんなことをしてでも、人とのつながりを大切にしないとね。