パソコンを使うからこそ重要な「手書き」

この日曜日、NHKの朝のニュースを見ていたら、とある新人作家のことを紹介されていました。

真藤順丈さん、別々のジャンルの作品を世に送り出し、新人賞を総なめした方だそうです。

地図男 (ダ・ヴィンチブックス)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4840124167?ie=UTF8&tag=katz515-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4840124167

それまでに30本以上のコンテスト落選を経験された後、地道にやってこられ、それが集大成として表に出てこられたようで・・・。「地図男」も、面白そうな内容です。

とにもかくにも、私が注目していたのは、彼が手書きで原稿を書かれている。

私も、今年の3月に、インドネシアでサーフィンのドキュメンタリーを撮影しに行ったとき、ジャーナルをつけろと言われたので、ジャーナルをつけていましたが、電気があまりないところ、手書きで手帳につけていました・・・。

実は、手書きでものを長い文章を書くという事を何年ぶりにかにしたんですが、自分でも、使っている頭の部分が違うという事がはっきりと分かったのです。

ある意味、今までパソコンで文章を打つという事をして来たからこそ、手書きのありがたさを実感しました。

とにかく、書いている時は、頭の回転が速くなっているので、アイデアを練る時などには最適です。

最近、大学生は、ノートパソコンを与えられ、講義をノートパソコンでとっている方が多くなって来たと思います。

私もそのうちの一人です。

なので、仕事の資料等は、ほとんどメールで済ませたり、社内文章でもできるだけ、手書きのメモという形ではなく、ワードで文章を作って保存しています。

そうすると記録が残り、検索が簡単に出来るからです。

電子メールも1997年からずっと保存しています。

その御陰で、パソコンのタイピングはだいぶ早くなり、仕事の効率化につながっているし、予定帳も10年前くらいから予定はすべて保存してあり、無理をしても、予定表を電子入力した恩恵を今でもうけています。(アメリカの所得税申請のときとか)

なので、すべて手書きにすれば良いという訳ではないです。

ということで、記録を残す事が必要なことは、デジタルで保存しています。予定・経理関係はパソコンで。

そして、アイデアを練る時等は手書きで・・・。

最近、コクヨから東大生ノート
http://www.kokuyo.co.jp/press/news/20080918-864.html

というのが発売されました。

私も昔は、12色のペンを買って、せっせせっせノートを作ってました。

というか、こういうノートを作ろうとするコクヨさんの発想には関心です。

でも、手書きが良いから、今から手書きをしましょう・・・ではないんです。

手書きでアイデアを練っても、それが今後活用されないと意味がありません。

一番の理想型は、手書きで書いて、OCRなどで効率よくデジタルに変える。

手書きをする事によって、頭の回転が速くなるけれども、後になって取り出す事が出来ません。10年後に、捨てられないノートが山積みになっているのが玉にきず・・・。

ということで、私の友人には、大学院卒業時に、過去6年間のノートを2週間かけてスキャンしたという強者がいました。

ということで、私が編み出した結果が、アイデアを手書きで書いた後、企業秘密でない部分は、ブログに書く・・・。

こうして、簡単に検索出来るようになりますしね・・・。

あと、ブログをする上で、結構ためになったのが、アクセス解析機能。

私のブログにも検索をされて訪れる方はいらっしゃるようで・・・。そのときに、昔に書いたブログの記事を検索で探されて訪れる方もおられます。

そんなとき、「あ、こういう事も書いたな〜」と再発見出来るんです。

手書き・デジタル・ブログ。みなさんも、活用して行きませう〜。

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