派遣を切っているのに労働力不足?の謎

○経団連:移民受け入れ提言
http://ja.katzueno.com/2008/10/808/

先ほど、上記記事に対して、ニフティーのビジネスSNSで、読者の方から、派遣切りが行われているのに、なぜ、労働者不足と言われているのかと、疑問の声を頂きましたので、それを解説させていただきます。

○派遣切りについては

経済危機の影響がまだないので、はっきりとは言えませんが、

現在の大学の求人倍率は2倍を超えています。

あと派遣を含めた、人々が働きたい職種と、企業が雇いたい人材のギャップが広がっています。

んで、簡単に言うと、製造業で働きたい人が少なくなって来ているのと、理系が少なくなって来ているのが「労働力不足」の部分です。

あと、中小企業に働きたくない人が増えているのも一因。

派遣切りが多いのは、派遣が文系・事務希望の人が多いから。

だから、簡単な公務員の仕事や、事務の仕事は求人倍率はすごく低く派遣切りが行われている。

しかし、それ以上に製造系や理系の人材が足らない数が尋常じゃないので全体的に労働力不足になっているのです。

○問題の本質

これは、基本的に人口が減っているからで、目の先の事を考えているのではなく、30年先の事を言っているのです。

日本の人口が減る → 国内の消費量が減る → 海外依存が増える → 海外の事情に左右されやすくなる

それだったら、

外国人を日本に呼ぶ → 日本に税金を払ってもらう → 国内消費が伸びる

などした方がいいですからね

cc common dummy placement