法人番号を自社サイトの会社概要にテキストで掲載しよう

本日、弊社コンクリートファイブジャパン株式会社のサイトをリニューアルいたしました。

concrete5.co.jp

最新の concrete5 バージョンを使ったのはもちろん、Mautic という、オープンソースのマーケティングオートメーションツールを活用したメールフォームを作成した、最新のマーケティングツールを導入。また、AWS の EC2 + S3 を使い、HTTP/2 や、全ページ SSL 対応などインフラ部分でも最新の技術を導入。concrete5 プラスアルファで企業・政府・団体のデジタルマーケティングを支援する企業としてのコーポレートサイトとして構築できたと思います。

 

ところで、2016年はマイナンバー元年

ところで、今年は、マイナンバー元年。法人にも法人番号が割り当てられました。

この法人番号は、マイナンバーと違い、国税庁法人番号公表サイトから誰でも検索できるようになっています。

HojinNoSearch

 

請求書発行など、経理をする人!企業の法人番号を調べる必要があるかも?

実は、今年から、取引のある法人の法人番号を申告する必要が出てくるので、経理ソフトには取引サイトの情報欄に法人番号を入力する欄が追加されています。

請求書とか、支払いの処理をしている経理の人は、この法人番号の入力が必要になってくる場合があり、そうして、一人で法人番号を検索しまくるのが面倒になってくるので、請求書・・・いや、見積もりを作る段階で、新規取引先を入力する営業さんにも、法人番号を調べる必要が出てくるかもしれません。

 

ということは、会社サイトに法人番号を記載する必要あり?

B2B なお仕事をされている会社さんは、自社サイトに法人番号を載せておいたほうがいいかもしれません。

弊社サイトの会社概要サイトにも掲載しています。

HojinBango

 

画像ではなくコピペできるようテキストで

そして、打ち間違いを防ぐために、法人番号は画像に埋め込むのではなく、テキストでコピペできるようにしましょう。