ずっとほしいと思っていた Cerevo のライブ配信機能付きの HDMI スイッチャー LiveWedge をとうとうゲットしました。
去年の11月に、InterBEE で Cerevo の人に、いつ発売されるのか伺ったところ、1月中に発売されると聞いてから、本当に発売されるか疑心暗鬼だったんですが、無事 1/31 (土) に届きました。さきほど LiveWedge を開封だけ行いました。
残念ながら、まだ他の仕事が残っているので、配信のテストはしばらくお預けです。
こいつの性能は、 Ustream 大賞 2014 テクノロジー部門にノミネートされている、
週刊 concrete5
http://concrete5-japan.org/news/weekly-concrete5/
次回、2/5 (木) の放送で実際にご覧いただけるでしょう(笑)
こっそり: LiveWedge の性能を見たい人は、上記番組ページのトップにあるリンクから行ける Ustream 大賞に投票して頂けると幸いです(苦笑)
Blackmagic ATEM 1M/E からの乗換です。ATEM も良かったんですけれど SDI 端子のあるカメラを所有しておらず、宝の持ち腐れだったので、こっちに。ライブ配信が出来るのは魅力。もうこれで、ノートパソコン2台を持ち運ばなくてよくなりそうです。Blackmagic ATEM 1M/E は、今では神奈川の知合いの映像制作者の方に大切に使われています。
外見だけからの第1印象は、小さくて軽い!
これで、小さいところから大きい企業でも、手軽にカメラとこの LiveWedge を用意すれば、会社の発表会をちょっとだけ本格的にネット配信出来るようになりました。
2015年は、本当に動画メディアやライブメディアと呼ばれる市場が広がるかもしれません。
詳しいレビュー記事はしばらくしてから書こうと思います。
それまで待てないという方は、月刊 HD Users の放送アーカイブをご覧いただくと良いかも。ほぼ1年前の放送なので、仕様が変更されている部分もありますが、1時間にわたって深くレビューされています。
セミナーで PC 画面を上手く配信するための道具一覧
おまけですが、自分は、この LiveWedge を使って、上記、週刊 concrete5 とセミナーなどのイベント配信を行っていきます。そのために、PCからの画面をより美しく移すための仕組みが必要です。
それが必要な道具一覧・・・。VGA から HDMI 変換アダプター等使えそうなものを、Amazon のほしい物リストにまとめてみました。
ただし、これらの商品は、まだ実際に使ったことがありません。動作の保証などの責任はおえませんので、予めご了承ください。
とにかく、配信を重ねて行きたいと思います。
製品の写真
開封の時の写真はこちら。
以上。