concrete5 には Internationalization という無料アドオンが有ります。詳しくは菱川さんのブログ記事を見ていただくと、アドオンの紹介と、使いこなすテクニックが紹介されていますが。
自分もよく忘れるので、忘備録としてのメモです。
なんと concrete5 の多言語アドオンですが、言語のツリーをかなり自由に配置することが出来ます。
例えば、
英語Home
┣ About
┣ Product
┣ Contact
┗ 日本語 Home
┣ About
┣ Service
┗ Contact
とか
英語Home
┣ About
┣ Product
┣ Contact
┗ Asia
┣ 日本Home
┃┣ About
┃┣ Service
┃┗ Contact
┣ 中国語Home
┃┣ About
┃┣ Service
┃┗ Contact
┗韓国Home
┣ About
┣ Service
┗ Contact
とかしても・・・全然、言語間のページ連結が作れます。
サイトマップベースの直感的な CMS な設計だからこそ出来る柔軟な対応。
元々からエンタープライズ CMS として開発されている concrete5 。エンタープライズ版の Internationalization 、静的HTML出力や、多段階ワークフロー、CDAMなど、グローバル企業のウェブサイトを作るためのツールも続々でています。